農薬を減らすことを1番に考えているのではありませんです。

農薬を減らすことを1番に考えているのではありませんです。

岡庄みかん畑

みかんの質が良くなるのではないか?みかんの樹、土に良いことを目指してゆく為の手段として農薬を減らしています。

8,9年前に除草剤(雑草を枯らすための農薬)を辞めることから始めてみて、年々、少しずつ農薬(化学合成された薬品)の使用を減らしています。

農家さんは規定の使用回数は守っていますので何も問題はないのですが、なぜ、農薬を減らそうと思ったのか?

みかんの樹も人と同じ。だと考えるようになったから。

私達も、子ども達にも、健康に育ってもらいたい。なるべくなら薬に頼らない元気な体になって欲しいと願います。今では、薬や便利なサプリメントも豊富で足らない栄養を補えることが簡単になっていますが、やはり、食卓には旬の野菜やお味噌汁や納豆などの発酵食品などを並べて食するのが1番の健康法だと思います。

だったら、みかんの樹や土も自然のものでお世話してあげるほうが喜んでくれるのではないかな?農薬ほどの効果や持続期間は少ないけれど、除菌、除虫効果のある和歌山の特産物でもある備長炭の作成時にでる木酢液をこまめに散布したり、農薬に変わる天然のものを探求しています。

薬で補うのではなく、薬を必要としない体づくり。を第一に考えています。悪い菌や虫を寄せ付けない体になれるよう少しずつでもお手伝いをするのが僕の役割です。おそらく農薬に頼らない健康なみかんの樹から生まれた果実はまた違った感じになると信じています。

まだまだ、理想の体には時間がかかりそうですが、無農薬でお世話されているイチゴ農家さん、野菜農家さん、いろんな方のアドバイスをいただきながら少しづつでも歩んでいきます。少しづつですがみかんの樹や土たちも答えてくれています。「皮ごと丸かじり」したくなる。。。そんなみかん娘を目指して。

10年前に比べて、農薬の使用は半分になっています。1本のみかんの樹に費やす時間は倍、それ以上になりました。