今年も1歩。

今年も1歩。

岡庄みかん畑

結果的に、昨年より殺虫剤の使用が減りました。

今シーズンのみかん娘たちの収穫まで2カ月を切りました。

今年もいろいろ考えながら、模索、探求しながらお世話しています。

「農薬を少しでも減らしていこう。」と思い、まずは除草剤を辞めることからやり始めて8年は経ったかな。

今年も、昨年とはまた違った、良いと思うことはやってみています。農薬に関して言えば、殺虫剤と殺菌剤、農家さんがよく使うものです。殺菌剤は去年同様3回散布しました。殺虫剤は迷いながらですが、去年は2回だったところを、1回の畑、1回と化学合成されていない農薬(農薬としてはカウントされない)を散布。ざっくりと去年2回だったのを1回に減らしてみました。一般的なお世話をJAさんの推奨する栽培計画とするとすれば、それの3分の1以上の農薬使用量になっています。

殺虫剤を減らしたことで、増える虫もあります。予想以上に果実に害が無かったり、多かったり、樹によってそれぞれですが、これからもじっくり観ていきます。ただ、1回の殺虫剤をゼロにするにはもっと知識とみかんの樹や土を観てあげる観察力が必要でしょうね。

ゴールは農薬を減らすことではなく、樹や土が喜んでもらうこと。

僕が農薬を減らしているのは、ただ農薬が嫌いなわけではなくて、なるべく薬に頼らない方がみかんの樹もたくましく、土も活き活きとしてくるのではないだろうか?そこから育ったみかん娘たちも元気で健やかな果実になるになってくれるのでは。みかんの樹も人も同じではないでしょうか。

そう思ったんで、やってみます。やってます。やり続けています。道のりは長そうですが。