農薬を減らしてみる。

農薬を減らしてみる。

岡庄みかん畑

ぽとり、ぽとり、、みかんの樹に散布した農薬の滴が土へ落ちていた。

みかんのお世話を始めた頃、4月に蕾が膨らんできたら殺虫剤、5月に花が咲けば殺菌剤と殺虫剤を散布。それから収穫までの間月に1回は農薬を散布していました。「綺麗なみかんをつくりたい」その一心で。それから5年が経ち、土や土で生きている生き物、微生物の大切さ、大切にしたい。との想いが芽生え草刈りから始めてみた。

ある日、農薬を散布した後、みかんの樹を眺めながら一服。

葉っぱにかかった農薬の滴が土へ落ちていた。その土には大切にしようと想っているミミズやダンゴムシ、微生物、生き物たちが生きています。落ちてきた農薬の混じった滴にかかれば、もちろん死んでしまいます。大切にしたいと思っていることと、やっていることが違っているな。

それならば、少しでも大切にしている生き物たちが死んでしまう回数を減らしてみよう。翌年は1回減らし、またその翌年は1回減らし、、、無農薬まではまだ知識と経験、みかんの樹の状態が追い付いてきていませんので、出来る限り農薬を減らして行ける様これからも探求、模索していきます。

生き物たちの居心地の良い土を目指し、そんな生き物たちの力を借りて。

「自然の恵みを感じられるみかんをお世話していきたい」